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使い捨てよりも、いいものを長く大切に使う。
標準仕様で長期優良住宅の認定基準をクリア(※1)
長期優良住宅とは?認定の種類 認定の条件 耐久性 長持ちする 劣化対策等級最高等級3定期的な点検を可能とする措置 耐震性 地震に強い 耐震等級2以上 メンテナンス性 メンテナンスしやすい 維持管理対策等級最高等級3 省エネルギー性 省エネルギー 省エネルギー対策等級最高等級4 使い捨てよりも、いいものを長く大切に使う。
長期優良住宅を一言でわかりやすく言えば、こうした考えに基づいたものです。
平成20年12月に「長期優良住宅の普及と促進に関する法律」が交付されました。
これは住宅を長期にわたり使用することで、廃棄物の抑制による環境負荷の軽減、および建て替えの繰り返しによる国民の負担を軽減し、より豊かでよりやさしい暮らしへの転換を図ることを目的にしています。
つまり、国が住む人にも街にも長く愛され続ける家づくりを、サポートするというもの。
着工前に長期優良住宅の認定を受けることで、補助金交付や住宅ローン減税などのメリットを受けることができます。
これは新しい住まいを検討している人にとっては大きなチャンス。
※申請は別途必要標準仕様でZEH基準の断熱性能をクリア
ZEH基準の断熱性能1. 外皮平均熱貫流率 UA値0.60W/m²K以下 ※家全体の熱の出入りのしやすさ【数値が低いほど性能が高い】
ZEHとは?
2. 夏の平均日射熱取得率 ηAc値2.8以下 ※家全体の太陽光の室内への取り込みやすさ【数値が低いほど影響を受けにくい】
3. 一次消費エネルギーを「平成25年省エネ基準」より20%削減 ※滋賀県のUA値は0.87以下 ηAc値は2.8以下(一部地域を除く)と定められています。ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で高断熱や消費電量が低い電力設備などによりエネルギー消費量を抑え(省エネ)、太陽光発電によってエネルギーを創り、年間の一次消費エネルギー量の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
ZEH化した住宅は、断熱や最新の省エネ機器の導入、気密性の確保などにより、暖房や冷房などを使用しなくても快適に過ごせるため、無理をして節電しなくても必然的に光熱費を抑えることができます。ZEH化住宅は、不自由することのない快適な生活を考えた省エネの実現が可能なのです!